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椎茸原木や薪原木を伐倒しとくならギリギリ間に合うか… ?

こんばんは、宮崎県児湯郡木城町の庭師、植木屋、造園とお庭のことなら
緑屋樹鹿です!

原木を伐倒しておくならギリギリ間に合うかなって時期ですね…
今日で12月師走に突入しました

なぜギリギリかっていうとこなんですが
我が家木城町でも椎茸や薪の原木になる
クヌギや栗
落葉が始まってますよね

落葉しきっちゃうと『葉枯らし』という工程が踏めなくなっちゃいます。
この葉枯らしというのは葉っぱからの蒸散も利用することで原木の水抜きに一役かってくれる工程なんです。

で、2ヶ月後くらいに玉切りを行うと
椎茸原木には丁度いい水分量になってくれます
薪の場合はそこから薪割りって流れで、原木も多少軽くなってる?くらいになれば運ぶのも少しは楽になりますよね
その間野ざらしですから、薪は濡らしたほうがその後乾燥がしやすくなりますから
と良い事ばかり書いちゃいましたけど

原木を必要とされる方は
お早めに伐倒しておくのをおすすめします

『自分じゃ出来ないよ』って方は
お気軽に緑屋樹鹿までご相談ください♪

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